5月17日から始まった同行援護従事者研修も2日目が終わりました。

一日目は、講義に始まって講義に終わりました。

２日目の31日は、目からうろこの連続でした。自分たちが、させて頂いていた支援の内容について、考え直さないといけない事ばかりでした。

相手に寄り添う、相手の立場にたっての支援の難しさを考える事が出来ました。

同行援護とは、視覚障害者の方達への外出の支援のサービスです。

移動支援と違い、移動の介助だけでなく、情報の伝達や代筆、代読と言った支援内容が含まれます。平成30年までに、サービス提供責任者は、同行援護従事者研修の基礎と応用研修を受ける事が義務化され、支援する介護員も、基礎研修終了もしくは、1年以上の実務経験が必要となります。

専門の知識が必要とされます。当たり前かな・・・研修を受けて納得です